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　令和2年12月13日（日）に日本武道館（東京都）で開催された第48回全日本空手道選手権大会に本学空手道部の山口将吾（長崎県代表）、杉安孝允（大分県代表）、寺川鈴乃（熊本県代表）の3名が出場しました。この大会には、各都道県を勝ち上がってきた代表選手達が、男子53名、女子52名参加しました。

　男子個人組手の山口、杉安の両選手は、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。女子個人組手は、1回戦の愛媛県代表に5対1で勝利し、2回戦では大分県代表に6対1で勝利し、ベスト16まで進出しました。3回戦の千葉県代表には、敗れはしたものの全国の強豪選手に対して健闘することが出来ました。

　令和2年の大会はこれで全て終了しました。
新年度の新チームでも、全九州大会優勝、西日本・全日本大会上位入賞を目指し、走り続けて行くつもりです。
　今後も皆様の応援、よろしくお願い致します。

長崎国際大学空手道部　監督　越猪　学