ニュース
【男子テニス部】2021九州学生新進テニストーナメント
- 大会日程/ 予選:3/3~3/7 本戦:3/8~3/13
- 場所/春日公園テニスコート(福岡県春日市)
主な結果
- 男子シングルス3位 前川政太郎(長崎国際大学2年)
- 男子シングルスベスト16 吉里信太(長崎国際大学3年)
- 男子ダブルスベスト8 田口輝・蔵原蓮(長崎国際大学2年・1年)
男子結果
男子シングルス
選手名 | 本戦 | 対戦相手(結果) | |
---|---|---|---|
宮崎 翔馬 | 1回戦 | ×2-6〇 ×1-6〇 |
田中(第1シード鹿屋体育大学) |
吉里 伸太 | 1回戦 | 〇6-2× 〇6-2× |
L.L.深堀(長崎大学) |
2回戦 | 〇6-1× 〇6-2× |
井上(福岡大学) | |
3回戦 | 〇6-2× ×3-6〇 ×1-6〇 |
田中(第1シード鹿屋体育大学)⇒シングルベスト16 | |
山崎 有真 | 1回戦 | ×1-6〇 ×1-6〇 |
岡崎(長崎大学) |
井上 真太郎 | 1回戦 | ×1-6〇 ×0-6〇 |
山浦(九州大学) |
佐々木 秀之 | 1回戦 | ×0-6〇 ×1-6〇 |
藤浪(第8シード福岡大学) |
穴井 哲平 | 1回戦 | ×5-7 〇7-6(6)× ×5-7 |
蔵原(長崎国際大学) |
蔵原 蓮 | 1回戦 | 〇7-5× ×6(6)-7 〇7-5× |
穴井(長崎国際大学) |
2回戦 | ×4-6〇 ×1-6〇 |
辻(第12シード福岡大学) | |
岡崎 健太郎 | 1回戦 | ×1-6〇 ×0-6〇 |
宮本(第14シード鹿児島大学) |
佐竹 暖人 | 1回戦 | ×3-6〇 ×3-6〇 |
田中(九州共立大学) |
前川 政太郎 (第4シード) |
1回戦 | 〇6-3× 〇6-4× |
吉野(福岡教育大学)) |
2回戦 | 〇6-4× 〇6-2× |
田中(九州共立大学) | |
3回戦 | 〇6-4× 〇6-3× |
宮本(第14シード鹿児島大学) | |
4回戦 | 〇6-3× 〇6-2× |
小泉(福岡大学) | |
5回戦 | 〇2-6× 〇4-6× |
藤井(第13シード福岡大学)⇒シングル3位 | |
田口 輝 (第5シード) |
1回戦 | 〇6-0× 〇6-0× |
福留(熊本学園大学) |
2回戦 | ×5-7〇 ×2-6〇 |
平岡(熊本学園大学) |
男子ダブルス
選手名 | 本戦 | 対戦相手(結果) | |
---|---|---|---|
田口・蔵原 | 1回戦 | 〇6-1× 〇6-2× |
平野・牛島(福岡教育大学) |
2回戦 | 〇7-5× 〇6-1× |
原口・松田(第6シード鹿屋体育大学) | |
3回戦 | ×3-6〇 ×3-6〇 |
辻・藤井(第1シード福岡大学) | |
穴井・宮崎 | 1回戦 | ×3-6〇 ×1-6〇 |
宮本・竹市(鹿児島大学) |
前川・吉里 | 1回戦 | ×4-6〇 ×3-6〇 |
平岡・山浦(熊本学園大学・九州大学) |
女子結果
女子シングルス
選手名 | 本戦 | 対戦相手(結果) | |
---|---|---|---|
石川さくら | 1回戦 | 〇6-2× 〇6-3× |
守田(福岡大学) |
2回戦 | ×5-7〇 ×2-6〇 |
福田(第3シード西南女学院大学) |
|
佐藤有優 | 1回戦 | 〇6-4× 〇6-1× |
白水(九州大学) |
2回戦 | ×4-6〇 ×3-6〇 |
玉城(鹿屋体育大学) | |
仲宗根 雅 | 1回戦 | ×7(1)-6〇 ×4-6〇 |
西(西南学院大学) |
女子ダブルス
選手名 | 本戦 | 対戦相手(結果) | |
---|---|---|---|
仲宗根・石川 | 1回戦 | ×5-7〇 ×3-6〇 |
田中・中村(第1シード福岡大学) |
結果詳細
男子シングルス3位 前川 政太郎:本人コメント
今大会では自分が上位シードというのもありプレッシャーがある中での大会でした。またコロナ禍での大会の中で、今自分がどれだけ戦えるのかを示す場でもありました。結果は3位で自分の中では九州学生の大会で1番良い成績を出すことができました。この結果に満足せずインカレ出場を目指してこれからも頑張りたいと思います。最後になりますが、大会開催に向け、昨今の「コロナ禍」における感染症対策を行い、運営をしてくれた九州学生テニス連盟の皆さん、ありがとうございました。
徳吉テニス部監督:コメント
まずは、本大会開催に向け、感染症対策を施し、運営してくれた「九州学生 テニス連盟」の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、選手は無事に安心して大会に挑むことが出来ました。
さて、本大会に向けて、本学の男子テニス部、女子テニス部は、昨今の「コロナ禍」において、大学側の安全・安心の観点からの部活動の制限があり、1か月半程度、部活動が出来ない期間がありました。その期間、部員は部員自身で2021年度のチームの目標、個人の目標を改めて確認し、さらに自身でトレーニング・ランニングの目標計画を立て、日々の日誌にまとめ、1週間単位で自身の感想及び自己評価を行い、監督へ提出し、監督からのコメントを記載する等、部員とやりとりをしてきました。
この件は、男子テニス部・女子テニス部全員が参加したミーティングで決めて実施しましたが、結果的に言えば、男子テニス部は全員と監督である私と常にやりとりを行なった結果、男子テニス部は部員全員が本戦に進出する等、男子テニス部としては過去最高の戦績でした。
さあ、これからシーズンが始まります。男子テニス部、女子テニス部の部員のみんなには、本学の強化指定部として九州地区の大学テニス界においてトップリーグに属しているというプライドを持ち、日々の練習に対し、意識を高く持ち、中途半端な練習ではなく、常に全力で挑む姿勢を「精神的・技術的・体力的」にも持って、頑張って欲しいですね。その結果、自分の成長にも繋がります。
これからも「長崎国際大学テニス部」をどうぞよろしくお願いいたします。