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本年6月、本学に長崎県内唯一の大学女子ソフトボールチームが誕生しました。

今後、長崎国際大学女子ソフトボールチームは、ソフトボール強豪県である長崎の高校生が、県内の大学進学と競技継続を両立するための受け皿となります。地域のニーズに応え、地域に愛される女子ソフトボールチームになること、さらにソフトボールの競技力の向上に留まらず、小中高生に対するソフトボール振興、福祉施設との交流、農作業支援等、積極的に地域貢献を行うことで、社会人基礎力の養成も目指します。

本チーム設立は、本学OBが在学中にチーム結成を計画したことがきっかけです。その意志を現在の部員が引継ぎ、今年の4月、大学に新規団体として申請を行い、6月に初心者を含むメンバーで「同好会」としてスタートを切りました。

チームとしては同好会からのスタートとなりますが、強化指定部への昇格を目指しながら、5年以内での全国大会出場という目標も掲げています。

長崎県のソフトボール協会も本同好会の設立を歓迎し、様々な角度からご支援をいただいている状況です。

また、チームの基盤作りに必要な運営資金を集めるため、保護者会がクラウドファンディング（※下記リンク参照）を立ち上げ、11月5日まで継続中です。

同チームの発足については、以下のとおり、メディアにも取り上げていただきました。ありがとうございました。

また、設立経緯、さらに現在のチームの状況等は、以下のクラウドファンディングサイトにてご覧いただければ幸いです。

今後とも同好会としてスタートを切った「長崎国際大学女子ソフトボールチーム」につきまして、ご声援等、どうぞよろしくお願いいたします。

長崎国際大学女子ソフトボール同好会　部長兼監督　新藤　照夫