レポート
2022.10.21
  • テニス部

長崎県高体連テニス専門部公式戦「令和4年度長崎県高等学校新人体育大会テニス競技」における運営サポートについて

本学テニス部は、10/15(土)から開催された「令和4年度長崎県高等学校新人体育大会テニス競技」において、本学テニス部山髙コーチ:レフェリー・競技進行委員、本学テニス部25名:運営補助員として、同大会の運営のサポートを行ないました。

サポート内容としては、下記の各項目について2日間(10/15~16)、活動しました。

サポート内容

男子テニス部3年主将:宮崎翔馬(国際観光学科3年)
同大会における運営サポートについての感想

「私は同大会における運営サポートの担当としては、ロービングアンパイアと本部にて運営の全体的なサポートを行いました。今回、部員とともに高体連の公式戦でかつ、九州大会に繋がる同大会のサポートをさせていただき、私が高校時代に選手として大会に参加したことを思い出しながら、緊張感を持って対応いたしました。

その中で日頃の自分達の部活動以上の責任感や周りを常に意識すること、さらに高体連の先生方々との『報告・連絡・相談』を行いながら、私たち各々が考え、どのように行動し、同大会のメインである高校生が気持ちよく試合を実施する環境にすべきかということを体験することが出来ました。ただし、現状は本当に『自分たちは未熟なところが多いな。』と感じましたし、本番である来月、長崎県で開催される『全国選抜高校テニス九州地区大会』の運営サポートに向けてたくさんの課題発見となりました。

九州大会の運営サポートでは、本学の建学の精神である『ホスピタリティ』を持って、九州各県から集う大会出場者に対応したいと考えております。」


九州大会に繋がる同大会において高校生が輝き、ベストを尽くせる環境に本学テニス部員が微力ながら携わったことは、社会人基礎力の観点からも非常に良い経験になったと感じます。

今後の予定としては、来月11月に長崎県で開催される「令和4年度第45回全国選抜高校テニス大会九州地区大会」においても同様な形態で携わることになるかと思いますので、さらに気を引き締めて、九州各県から厳しい予選会を勝ち上がってきた高校生が集う同大会が盛会の内に終わることを願い、活動出来ればと思っております。