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　5月14日（日）に開催されました、第42回伊万里市長杯争奪ソフトテニス選手権に、本学ソフトテニス部が九州文化学園高校との合同チームで出場しました。
　田中達也（国際観光学科4年）、田中秀（国際観光学科1年）、吉元健太（社会福祉学科2年）、九州文化学園高校男子テニス部3名とのチームで臨んだ結果、2位という結果を得ることができました。応援頂いた皆様に感謝申し上げます。

　5月3日（水）～8日（日）まで行われた全九州ソフトテニス春季選手権大会、春季リーグ戦大会、シングルス大会と連戦続きの中ですが、日々の練習の成果を発揮できるよう、1試合1試合大切に臨んでいる男女ソフトテニス部です。

　6月24日（土）からは、全九州ソフトテニス選手権大会、団体対抗戦が開催されます。長崎国際大学の名をより轟かせることができるよう、上位進出を目指し、頑張ります。

　今後とも皆様の応援よろしくお願いいたします。

大会後の選手のコメント

田中達也（国際観光学科4年）

今回の大会では、予選リーグを行った後に決勝リーグを行いました。予選では日頃チャレンジすることのないプレーなどを行い、成長に繋げました。決勝リーグではチームの大将として負けられない戦いが続きましたが、無事決勝まで行くことができました。しかし、決勝では役目を果たすことが出来ず敗戦を期してしまい、自分の力のなさを感じました。この敗戦を糧に次の試合ではチームに勝利をもたらしたいです。

田中秀（国際観光学科1年）　

今回の大会では自分が勝たなければならないプレッシャーで緊張しましたが無事勝ち越すことができて良かったです。次は全勝目指して練習に励んでいきます。