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「第73回九州地区大学体育大会テニス競技の部」の結果、「男子テニス部3位」について
テニス競技の部に本学男子・女子テニス部が出場
6月18・19日(土・日)の2日間、九州地区大学体育大会のテニス競技(団体戦)が開催され、男子はダブルス2試合、シングルス3試合の5ポイント制、女子はダブルス1試合、シングルス2試合の3ポイント制で行われた結果、男子テニス部が3位、女子テニス部が1回戦敗退となりました。
4年ぶりに開催された同大会は九州学生テニス連盟(学連)の公式戦ではないですが、3か月後に開催される「1部リーグ戦」の前哨戦ととらえられており、本学テニス部としても現時点でのチームの状態を見極める大会となりました。男子は準決勝に進出したものの、今大会の優勝チームで昨年九州学生テニス連盟の1部リーグ優勝の福岡大学に敗退し3位に。女子は、現在九州学生テニス連盟の2部リーグに属し、個人の力は九州地区大学でもトップクラスの日本経済大学と対戦。ダブルスは勝利しましたが、結果的に敗退となりました。
今大会は本学の男子、女子テニス部とも9月の学連公式戦である「1部リーグ戦」につながる結果を残すとともに、取り組むべき課題が見つかった大会となりました。
これからの3か月、男子・女子とも九州学生春季テニス選手権、インカレ、そして1部リーグ戦へと頑張っていきます。
ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
男子テニス部主将:宮﨑翔馬(国際観光学科4年)コメント
今回、九州地区大学体育大会テニス競技では3位という結果でした。福岡工業大学、西南学院大学に勝利し、準決勝で福岡大学に負けましたが、9月に行われる「1部リーグ戦」前のこの時期に男子テニス部の実力を再確認することができたこと、加えて自分たちの未熟さと課題を発見することができ、「1部リーグ戦」につながる結果だったと思いました。
これからの3か月、団体戦の全国大会である「全国王座」に出場するため一層精進しますので、今後とも応援をよろしくお願いします。